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『じーん・だいばー』の催眠術の駅【新】
エッチな催眠術の出てくるビデオ、コミック、小説、How to本等の紹介を目的とします。 また、催眠、MC系のブログ、サイトも色々紹介したいと思います。
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催眠ものの美少女コミック
ちょっと紹介するのが遅れた感がありますが10月になってから見つけた催眠ネタを含む単行本コミックの情報を紹介します。














『性玩具拘束人形 (エンジェルコミックス)』





9月後半に発売されたこの単行本に『性感催眠』という催眠ネタの短編が収録されています。
催眠誘導シーンは省略されているのが残念ですが、催眠レイプ犯が延々と描かれています。オチは催眠レイプ犯の顔写真入り指名手配ポスターを観て発情しちゃうという真っ黒なオチでしたが、スカートの中身が見える姿勢をとるように誘導されて抵抗したくて足がプルプルしているところとか、そのまま発情暗示で体を疼かせてから指を股間に伸ばさせてオナニーさせちゃったりツボでした。

『すい~とびっち! (サンワコミックス)』





10月初めに発売されたコチラにも短編で収録されていました。
『サイミン淫行』というタイトルの短編ですが、微妙に毛色が変わっていて…
教室の中でクラスメイトらしき女の子同士で5円玉を使って催眠術遊びをしているシーンから始まります。
冗談で発情暗示をかけてみたら…という流れですがオチが秀逸で予想外な方向に流れていてギャグとして笑えました。
ギャラリーとして観ていて冗談が過ぎるよと起こっていた娘も実は暗示が効いていて、下校途中にコンビニでエロ雑誌を買って出てきた男性を観た途端に発情して処女なのに逆ナンパして死ぬほどセックスしちゃっていたり、モロに発情暗示をかけられていた娘は公園の男子トイレでサラリーマン二人を相手に致していたり、挙句に催眠術をかけていた娘も自宅で弟相手にしちゃっているという酷さ…
単純にギャグとして読める気楽さが良いです。

『淫モラル秘書 (SPコミックス)』





8月に発売されたコチラでは、秘書業務をしているOLさんがいろいろとエロい目に遭うのですが、その中に『♯10 猥褻㊙催眠療法』という短編が含まれていました。
この秘書さんは、飛行機が苦手で海外出張する社長に付き添うために社内の心療クリニックで催眠療法を受けるのですが、そのドサクサでエロいことをされていたというお話です。何回も同様の催眠療法を受けていた模様で飛行機機内の重要アナウンス前のチャイムの音で心理療法士の指示に従ってしまうようにお料理されていて、ノーブラでブラウスを着るように指示され、パンツはローター付きのモノに履き替えさせられて社内を歩きまわるという羞恥プレイを治療として受けて…
ってそれで飛行機に乗れるようになるのが不思議な心療治療でしたが、無事に飛行機に乗れるようになったらしいけれども、機内アナウンスのチャイムを聞いた途端、なんかムラムラしちゃうというオチ。

『えろまめ (ポプリコミックス)』





コチラも8月に発売された単行本ですが、コチラでは収録されている中編作品『ココロマニアック』という3本立て作品で催眠ネタが有りました。幼なじみが人気アイドルになっていた主人公に何か悩み事があるのではと言われて、催眠療法を試す気になり、その場でかけて貰って催眠上の事だから現実を気にしないで妄想を実現しちゃおうって暗示してみたら、悩み事とは主人公と両思いになりたくてでもアイドルという立場上、恋愛はご法度というストレスに耐え切れなかったというものだったから、主人公を押し倒しちゃった…ってことで以後、ストレスが溜まると催眠をかけてもらってエッチをしまくっているという仲だったという第一話。そのアイドルとユニットを組んでいる娘がヤキモチを焼いてチョッカイを出してきたのだけれども、たまたま彼の前で飲んだジュースが媚薬だと嘘を言ってみたら、その言葉を信じて即発情、脱ぎだして押し倒してしまうというなんか被暗示性が高すぎてアイドル業をしているのが心配なくらいの娘が登場した第2話。第3話で催眠治療中にエロいことをしまくっていたことをバラされて修羅場になるかと思いきや…なんだ両思いでもうしちゃっていたんだ嬉しい!と言う斜め上の反応を見せてそのまま3Pに…
で、そのエピローグでは…三人でいろんなシュチュエーションで催眠エロぷれいを楽しんでいる様子が。
彼女たちが人気アイドルということで催眠仮想プレイにもリアリティーがあったようでライブ会場で発情しちゃったプレイとか楽しんでいる模様なので。しかも、片方だけ催眠状態でプレイしているのを観るとかなかなかマニアックな…
この第1話の幼馴染アイドルの娘のスペックが高すぎるのがすごいっす。

『大人しいカノジョに催眠をかけたら、腰を振るだけのメス犬になった件!』





コチラはこのところ催眠もの率が高いエロラノベの中で個人的オススメだった8月に出た小説です。
めちゃくちゃ恥ずかしがりな彼女と潤滑なエッチがしたい。ただそれだけだったはずなのに…と言う高校生のカップルが女友達のススメで催眠術を試してみたら…な小説です。この作品の場合、このカップルの初めては普通に破瓜まで体験したあとで催眠エッチを試しているという点で商業誌での小説では目新しい設定です。
で、催眠状態の時に男の願望を叶えるように暗示をかけてしまった結果、女の子が先走るように暴走してしまいタイトルのごとく状態になってしまう訳ですが、そんな女の子を果たして扱いきれたのか否かは小説を読んでご確認くださいませ。
この愛内なのと言う作家さんは、かなりの速筆家で多数の作品を書いている方ですが、その中でも催眠ものらしきタイトルを幾つか書かれています。ですがその中でもコチラの作品は催眠術を的確に把握されて書かれているので催眠フェチ的にオススメです。惜しむらくは、催眠誘導シーンがかなり淡白な事ですね。とは言え、エロを書くには催眠誘導シーンはいらないわけで…そこいらへんのバランスは非常に難しいので今後の催眠もの作品の課題?
ワタシ的に非常に好みのベタ甘、ハッピーエンド作品なだけに今後の催眠もの作品を期待しちゃいます。
悩み事に催眠術を進めた女友達がこの後の作品で活躍されることを期待するですよ。




















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