『サイミンメール (ムーグコミックス)』
こちらは昨年末から電子書籍で出てきていた
即ズボ★催眠メール【いもうと調教編】~入れたくないのに逆らえない!?~(1)
即ズボ★催眠メール【学園祭編】~ナニを入れても気づかない!?~【フルカラー】(1)
などの書籍単行本化作品です。
迂闊にもググるまで忘れていたのですけれども、この作品の作者、筧秀隆 氏は
『となグラ!』
の作者でした。
ちなみにこの『となグラ!』ってのは『隣に住んでいるグラビアアイドル』の略なんだそう。
テレビアニメ化までされた作家のエロ催眠っぽい作品なのでキャラは立っているので割りとオススメなのです。
肝心の催眠描写に関しては、スマホの画面を見せて催眠誘導って割りとありがちなパターンでは有りますけれども、そのストーリー展開は一筋縄ではいかない感じになっているのでその意味でもオススメなのです。
こちらも直球タイトルの単行本です。
短篇集の中の三話構成の中編もので、他の短篇は非催眠ものです。ちょっと昔風の劇画調の絵柄なのと、白濁液ぶっかけ描写がやたらと多いのが難点ですけれども、肝心の催眠もののストーリー展開はひねりが効いていて非常に楽しめました。
この作品も催眠誘導はスマホアプリを使っての誘導でしたけれども、その後の展開にひねりが有ったのでさほどマンネリ感に襲われなかったのでオススメです。単純な陵辱ものに見えて、陵辱されていた人妻は何事も無かったかのように振る舞えるような優しいオチに流れているあたり、私好みでした。
なので、NTRで陵辱なのにオチはソフト、で因果応報って言うかなり珍しい作品になっていました。でも、陵辱シーンはなかなかエゲツナイので後味の良い陵辱作品をお探しでしたら、オススメです。その分、激しい陵辱と悪堕ちが好みの方にはちょっとオススメ出来ないかも?
『人妻催眠援交』
この単行本の中の短篇に「彼女に催眠術をかけてみたら」というど直球なタイトルのが有りました。
定例の黄金パターンな五円玉を目の前でぶらんぶら~んさせるというその内容もド直球で、彼女の無防備な姿に辛坊たまらんと襲いかかるのも定番なら、胸をはだけて襲われた辺りか彼氏の肉棒をくわえさせられた辺りとかで実は催眠から覚めちゃっていたという展開も超王道。ひねりは無いのだけれども、定番ってのも定石ってのも大事だよね?
ま、それに絵柄がポプリ系なのでそこそこ萌えるし。
『黒髪オナホール』
こちらの中に収録されている一連の連作モノで『もしもキモヲタから催眠調教を受けていたら』という作品が有ります。
この作品の場合、どんな手段で催眠誘導しているのか一切描写が無いのがデメリット、催眠誘導してやっちゃうのが顔のデッサンが恐ろしく崩れたブサイクがやるというのがデメリット。とデメリットを先に言っちゃうけれども、催眠状態になってしまって体を操られている女の子のアレ?なんでこんなことをしているんだろう?とか、こんな奴とエッチなんかしたくないのになんで?とか言う女の子の心情描写の書き込みがなかなかなのでその一点でオススメです。
ちなみに、主人公の顔のデッサンの崩れ具合がどのレベルなのかというと、水木しげる氏の男性キャラクターっぽい感じと言っておきます。まぁ、キモヲタのテンプレート、デブじゃないだけましなんだけれどもちょっとあんまりと言えばあんまりなのがアレです。これがひどすぎると内容が幾ら良くても読まない買ってこないになりかねないのでそこいらへんの加減は本当に難しいでしょうね~。
シリーズの中で餌食にされるのは、まず、主人公の妹、学校のクラスメイトで超高飛車な娘、男子クラスメイトに寸止めご褒美で良いように扱っている娘、そしてクラス担任の教諭でした。最終的には、学校を催眠支配したよエヘヘヘって終わりなんですけれども、どうせなら、担任教諭を落とした後、クラスメイトの他の女子を巻き込む所も書いて欲しかった所です。
こちらは昨年末から電子書籍で出てきていた
即ズボ★催眠メール【いもうと調教編】~入れたくないのに逆らえない!?~(1)
即ズボ★催眠メール【学園祭編】~ナニを入れても気づかない!?~【フルカラー】(1)
などの書籍単行本化作品です。
迂闊にもググるまで忘れていたのですけれども、この作品の作者、筧秀隆 氏は
『となグラ!』
の作者でした。
ちなみにこの『となグラ!』ってのは『隣に住んでいるグラビアアイドル』の略なんだそう。
テレビアニメ化までされた作家のエロ催眠っぽい作品なのでキャラは立っているので割りとオススメなのです。
肝心の催眠描写に関しては、スマホの画面を見せて催眠誘導って割りとありがちなパターンでは有りますけれども、そのストーリー展開は一筋縄ではいかない感じになっているのでその意味でもオススメなのです。
新品価格 |
こちらも直球タイトルの単行本です。
短篇集の中の三話構成の中編もので、他の短篇は非催眠ものです。ちょっと昔風の劇画調の絵柄なのと、白濁液ぶっかけ描写がやたらと多いのが難点ですけれども、肝心の催眠もののストーリー展開はひねりが効いていて非常に楽しめました。
この作品も催眠誘導はスマホアプリを使っての誘導でしたけれども、その後の展開にひねりが有ったのでさほどマンネリ感に襲われなかったのでオススメです。単純な陵辱ものに見えて、陵辱されていた人妻は何事も無かったかのように振る舞えるような優しいオチに流れているあたり、私好みでした。
なので、NTRで陵辱なのにオチはソフト、で因果応報って言うかなり珍しい作品になっていました。でも、陵辱シーンはなかなかエゲツナイので後味の良い陵辱作品をお探しでしたら、オススメです。その分、激しい陵辱と悪堕ちが好みの方にはちょっとオススメ出来ないかも?
『人妻催眠援交』
新品価格 |
この単行本の中の短篇に「彼女に催眠術をかけてみたら」というど直球なタイトルのが有りました。
定例の黄金パターンな五円玉を目の前でぶらんぶら~んさせるというその内容もド直球で、彼女の無防備な姿に辛坊たまらんと襲いかかるのも定番なら、胸をはだけて襲われた辺りか彼氏の肉棒をくわえさせられた辺りとかで実は催眠から覚めちゃっていたという展開も超王道。ひねりは無いのだけれども、定番ってのも定石ってのも大事だよね?
ま、それに絵柄がポプリ系なのでそこそこ萌えるし。
『黒髪オナホール』
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こちらの中に収録されている一連の連作モノで『もしもキモヲタから催眠調教を受けていたら』という作品が有ります。
この作品の場合、どんな手段で催眠誘導しているのか一切描写が無いのがデメリット、催眠誘導してやっちゃうのが顔のデッサンが恐ろしく崩れたブサイクがやるというのがデメリット。とデメリットを先に言っちゃうけれども、催眠状態になってしまって体を操られている女の子のアレ?なんでこんなことをしているんだろう?とか、こんな奴とエッチなんかしたくないのになんで?とか言う女の子の心情描写の書き込みがなかなかなのでその一点でオススメです。
ちなみに、主人公の顔のデッサンの崩れ具合がどのレベルなのかというと、水木しげる氏の男性キャラクターっぽい感じと言っておきます。まぁ、キモヲタのテンプレート、デブじゃないだけましなんだけれどもちょっとあんまりと言えばあんまりなのがアレです。これがひどすぎると内容が幾ら良くても読まない買ってこないになりかねないのでそこいらへんの加減は本当に難しいでしょうね~。
シリーズの中で餌食にされるのは、まず、主人公の妹、学校のクラスメイトで超高飛車な娘、男子クラスメイトに寸止めご褒美で良いように扱っている娘、そしてクラス担任の教諭でした。最終的には、学校を催眠支配したよエヘヘヘって終わりなんですけれども、どうせなら、担任教諭を落とした後、クラスメイトの他の女子を巻き込む所も書いて欲しかった所です。