『うまちち』　ＥＢＡ著






この作品、短編集になっているのですがその中に『催淫術』なる短編がありました。
内容は、意外に爆乳な妹に催眠術の話題をふられおたおたしているうちに、催眠術を妹が兄にかける展開になって～というネタ。もちろん、催眠術は“なんちゃって”なんですけど、妹可愛さあまって妹の言うとおりエッチをしてしまう。というちょっと変わった変化球系の“なんちゃって催眠”話でした。
番外編に『催淫術・番外編』というのがあるのがまた面白いかも。
全体的に爆乳傾向の絵描きさんのようです。
ナイチチ系が好きな方には、お勧めできないかもです。




『ESP SEX ～念力愛撫～』　田中十酢著






こちらはタイトル通りの作品です。
催眠を使わない肉体操作系の超能力ネタです。
意外にアマアマ系の展開で私好みでした。
概略は、高校でどういうわけかスカートがめくりあがってしまうという怪事件が頻発していたのを調査していた科学研部の部長が、その関係者と思しき男子生徒と接触、彼は超能力でスカートをめくっていると告白され、それを徹底調査することに。なんでもエッチなことを考えると念動力が上がっていろんなことが出来るという。そこで自分を実験台に念動力の確認をしてみたら…
という流れです。
制服の上下も、シャツのボタンもブラもパンツも念力で脱がされてしまい、焦る部長が可愛い逸品でした。
催眠ものではありませんが非常に楽しい話でしたよ！！








あと、気になるタイトルがキルタイムノベルスから出てきました。

『監獄島の洗脳捜査官　麗しき淫肉奴隷』　上田ながの著






サスペンス仕立てのモノが続けて出てきました。
私個人的には、この系統はお腹一杯って感じなのですが…一応紹介しておきます。コチラの書籍は
livedoorブックス




で、どうぞ！！