今月出た『Clone人間』氏の新刊に催眠ものがありました。
この作品集は今までのロリータ系から変わって、全般的に年増系の作品になっていました。
この作品集は今までのロリータ系から変わって、全般的に年増系の作品になっていました。
で、今回、催眠物であったのは冒頭の『教室とSEXと男子生徒と女教師』でした。
視点は、二転三転していますが主に、操られている女教師のサイドも描いていて、催眠状態の時の記憶が跳んでいたり、強制的に発情させられて(子宮が篤くなる暗示をかけたらしい)情緒不安定な感じになっていたりする描写が素晴らしいです。また、本番行為に至るのに心の堕しどころを探っていたり、それまでにじっくりと催眠状態に入れるように時間をかけて細工をしているような描写をしているので非常に興味深いです。
惜しむらくは、この話の冒頭で子供を自転車に乗せたまま置いてきぼりにして、公園のトイレでしていたオバサンはどうやってやりこんでいるのだろうか。それが気になります。まぁ、後催眠なんかで強制発情させたんだろうけど…
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
最初の、話ですね。ひろしさんの、お●ん●とか、
凄いことに、なっているみたいですね。後から、はらんだら、大変なことに、なりますね。よかったでした。
凄いことに、なっているみたいですね。後から、はらんだら、大変なことに、なりますね。よかったでした。
2006/04/28(金) 22:23:50 | URL | byサトウ (#-) [ 編集]