該当する話は一番最後に掲載されている「夢うつつ…」
学校の美術部に関する不埒な噂を調べるべく乗りこんだ巨乳な生徒会長が催淫作用のあるアロマオイルの充満した美術室の中で、心とは裏原に部員たちの求めるままに体を動かしてしまい、ストリップをし、鉛筆を複数、入れられたりする話です。
最後で、もしかしてして夢オチ?
的な、展開を見せますが足元に落ちていた妙に湿った鉛筆が表すものは…
と言う、流れでした。これは変わった切り口ですが、ありがちに見えてそうでも無いように思います。
最後にちゃんと服を着せて、行為が夢だったのかのようにしている辺り、非常に鬼畜度が高い作品でした。絵柄も萌え風でちゃんとしているのもポイントが高いです。なおこの作品は「エンジェル倶楽部」で掲載されていた作品の単行本への収録のようです。