『アイドル奴隷 ～嗜虐の調教ライブ～』







まずはさだこーじ氏の新刊です。この巻末に収録されている「冒険」というタイトルの小篇が催眠ものでした。
後催眠でイタヅラしていたら通行人に咎められたけど、咎めたお姉さんを催眠術でさらに性的に気持ちよくさせてしまうという流れがなかなか。催眠術のかけ方や暗示のかけ方に唐突感があるけど、いきなり催眠状態に入れられて脱力したお姉さんがなかなか魅力的に描かれています。16Pの短編ですけど、このペアは色々と催眠プレイをしているようなのでほかの催眠プレイも観たいものです。
なお、さだこーじ氏は海王社のＤＬ販売で以下のタイトルの話を描いている途中です。完結して紙媒体になるのが待ち遠しいです。
『淫欲催眠療法士【第1話】』

『淫欲催眠療法士【第２話】』

『淫欲催眠療法士【第３話】』

『淫欲催眠療法士【第４話】』


『姉 コントロール』

まだ、ＤＭＭでは表紙画像がまだですけど、コチラの作品は今年の初めからコミックＭＵＪＩＮで連載されてい評判だった長編が早速、単行本となっての登場です。姉の恋心を抱いていた弟が、姉の告白宣言を受けて急遽、昔試して成功してしまった封印の秘術、催眠術をかけた所、成功、そのまま性交してしまったという割とありがちな流れですけど、催眠で常識書き換え、記憶の上書きなどなど色々としでかしてくれているのがまた非常に嬉しい作品です。個人的には最後のオチがヤンデレ化ってのがアレなんですけど、催眠で記憶をいじるリスクを考えると致し方なしなんじゃないかと…
単行本化のオマケ話で、姉を犬にしてｴｯﾁをするという話も追加されているのでそちらもオススメです。
『姉 コントロール』livedoorBOOKS








『ももいろ蜜戯』







この作品の中に「カウンセラー　本名寺　京子」シリーズが収録されているのです！
このシリーズは確か以前にＢ６判のコミックスに二本か三本ほど収録されていたシリーズなのですが、今回は、それが採取録分を含めですけど４本収録されています。美少女しか治療をしない美女心理カウンセラー本名寺京子さん！素敵です。
助手の奧林くんにも催眠をかけてやってきた美少女患者に性的快感を与え、少女の抱える問題を治すという流れの作品ですが、その発想が見事です。本来、助手の奧林くんは真面目なのでそんな先生の暴走を防ぐのが役目なのですが、毎回、催眠でコントロールされ性的快感のフィニィッシュを与える役目を与えられるというなかなか美味しい役目を果たしているのですが、毎回、その記憶は消されているという設定なのが非常に鬼畜で良いです。

『催眠、好きですよね？ アイドルだって発情させます』livedoorBOOKS







さてこちらは小説、ノベライズです。もとはパルテノンの同人ゲーム
『催眠、好きですよね？ ～アイドルだって発情させます～』

を小説化したものです。この操りっぷりがなかなか私の好みでしたのでここでもプッシュさせてもらいます。
主人公がブサメンでなおかつ歪んだ正確ってのがテンプレートすぎて嫌いなのですが、女の子を操るシーンはなかなかそそりますのでそういう細かいことは目をつぶる事にするのです。

『妹催眠調教マニュアル』

『妹催眠調教マニュアル』livedoorBOOKS




コチラは今までＤＬ販売で一話ずつ発売されていた香月りおの催眠ものの単行本化作品です。発売予定は12月22日なのでもうすぐですね。楽しみです。