2ntブログ
『じーん・だいばー』の催眠術の駅【新】
エッチな催眠術の出てくるビデオ、コミック、小説、How to本等の紹介を目的とします。 また、催眠、MC系のブログ、サイトも色々紹介したいと思います。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今年になってからの催眠系コミック
記事制作が遅くなってしまいましたが今年になってそうそうに催眠ものの美少女コミックが次々と出てきていますのでそちらと、美少女ノベル、同人ゲームをネタに記事にします。























『妹催眠調教マニュアル 2巻』





『妹催眠調教マニュアル』

の続刊がようやく出てきました。とりあえず、この2巻で物語は完結しています。
ネタバレしちゃうと催眠術で調教されて居た妹は、調教していた兄貴が改心してしまったため、乱交していたときの記憶を消され元の生活に戻りお話は終わりますが、妹の友人で兄貴が使っていた催眠キーワードを盗んで乱交させていた娘が催眠誘導法の本を書いたマッドサイエンティストと一緒に失踪してしまうと言うかなり後に残る幕引きとなっています。
また、気になるのは香月りお氏の催眠もので催眠術使いの医師として出てくる白石医師がまともサイドとして出てくること。今まで出てきた白石医師とは別人のようで、ちょっと戸惑いました。


妹催眠調教マニュアル 第6話 ターニングポイント

妹催眠調教マニュアル 第11話 side-白石

『催淫マレスター~痴漢の園~』





コチラは学園催眠調教物で、女の子を催眠調教する学園が社会的に認可されていると言うトンデモ世界でのお話。
ただし、この学園に入学する女子生徒はそのことを知らずいつの間にか性的刺激がないと生きていけない体にされている仕掛けです。催眠調教シーンが薄めなので催眠ふぇち的には不足感が多いこの作品ですが、一般的には割と好まれている上に描き手側としても描き易いと言う事情もあるようで…ここいら編は催眠ふぇち的には今ひとつと言った感じがしてしまいます。

『ぷにぷに発情娘』





コチラの作品の中の短編に『催眠カウンセラー』と言う作品が有りました。
この作品、恋人がいるのだけれども極度の恥ずかしがり屋でエッチなことを迫られると彼氏を殴り倒してしまうと言う悩みをカウンセラーに相談したら、催眠療法を進められて…と言うお話。もうあとはお察しのとおりそのカウンセラーにいい様にされてしまうと言うNTR系な作品です。
催眠の始めに男性に危害を加えられないと言う暗示を入れた上で、性的な欲望が高まるように誘導しフェラ。その時点で正気に戻り焦るが、その時に性感帯の感度が高まる暗示と性的なことをして欲しくてたまらない暗示を入れておねだりさせると言う流れはまさに催眠ものの醍醐味的な流れでお見事トシカ…

『心身相姦図』





昨年末に出てきたこの単行本にも催眠もののお話が有りました。
正確に言うと催眠ものっていうよりもセルフイメージものって感じなのですが…(苦笑)
そのお話は「それいけ!!ココロ保健室」と言うシリーズもので2話収録されています。
学校の保険教員のメガネなお姉さんが、保健室に相談に来た教員や生徒を相手にカウンセリング。そのカウンセリングで催眠術をかける訳ですが、なんか催眠術は不成功に終わっているみたいなのに、かけて居る筈の保険医のお姉さんがそのシュチュエーションに酔って暴走してエロエロなことをしまくって事態は解決すると言うお話。
一話目が自信を失くした新人教諭で、二話目が男の子のアレに恐怖を覚えて居る恋人持ちの女生徒。
どちらも保険医のエロ暴走に巻き込まれつつ事態を解決しちゃうと言う流れです。
どちらも保険医のセンセイは催眠術を使って直したと言い切っているのですが、どうみても催眠にかかっていたのはセインセイの方なんじゃ…ってことで終わっています。確かに微妙ですが面白いので有り!

『SOS! スケベな幼なじみが忍び込んできました。』





学園物の男女同室な学園寮をめぐるちょっと甘めなエロ漫画シリーズの一冊ですがその中の『子猫とマタタビ 催眠術』と言う短編でタイトル通りに催眠術ものが混ざっています。一応、お互いに相思相愛な中の二人のあいだでのことなのですがたまちゆき氏の作品なので当然のことながら女の子は低年齢ってことになっている非常に危ない作品です。ですが、ここで女の子は実験で催眠術をかけられて居るのですが即効性の無い暗示をかけられて放置されます。そのあと、授業中に催眠術をかけた彼氏のことを考えてしまうと何故か性欲が…と言う流れで授業を休ませてもらって物陰に行きひとりエッチを…。先輩はその様子を見て彼女の名前を呼びますが、なんと、名前を呼ばれると尿意が我慢できなくある暗示が仕込んであるとか鬼畜な仕様に…。しかもその暗示が解けるのは性的絶頂を迎えないとダメかも…
うんうんなんてひどいセンパイなんだ。モットやれ^

『生ハメ膣出し洗脳中』





つい先日出てきたばっかりの本で内容はまだチェックしていないのですが、パラッとチラ見した感じだと妖精さんみたいなのが登場して女性に魔法をかけてエッチさせてくれると言う流れのシリーズものみたいです。発情させたり記憶の一部書き換えをしてみたりする感じの物らしいので期待していい感じなのかもです。






放課後催眠倶樂部2

おくとぱす、ざくそん氏ペアのMCゲー最高コンビの送る催眠調教系ゲームの一本目。
放課後催眠倶楽部の第2弾です。炉系の娘をMCするゲームで、昨年の冬コミで発売されたものです。


淫猥催眠整体院

コチラもレーベルは違いますがおくとぱす氏脚本の一本で同じく冬コミ発売の一本です。
コチラは成人女性が餌食になります。


白黒催眠

コチラは今まで音声催眠ソフトを発売してきたエロトランスが出した渾身の一本。コチラも冬コミで発売した作品だそうですが、パッケージ版にあった誤字などを訂正して完全版がDL販売開始です。
白黒催眠
コチラはリアル催眠導って事で魔術的な催眠ものではなくて、実際の催眠誘導を意識してシナリオを造ったとのこと。催眠非暗示性の高いかかりやすい娘や逆にかかりにく娘などへの催眠誘導の差や、暗示のかかりやすさの差を意識してシナリオを構成したとの事で個人的には非常に期待度が高い一本です。被験者になる女の子は非常にかかりやすい幼馴染とうたぐりぶかいけれどもきっかけさえ作れればかかりやすい姉、そして非常にかかりにくい保健室のセンセイの三人。


























コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
お久し振りです
 じーんだいばー様、すっかりご無沙汰してしまいました。麗々です。
 今回も催眠コミックが充実していますね。選ぶ際の良い参考になります。


>「妹催眠調教マニュアル」
 一見すると小生意気な印象を受ける娘ー催眠術!? あんなのヤラセでしょ!と否定しそうなイメージーがあられも無い姿でピースサイン・・・ 1~5話で如何に深い催眠の世界に誘われたか興味が湧きました。  
 医師達を主役にしたスピンオフ物があればとも思いました。


>「催淫マレスター ~痴漢の園~」
 設定自体は巧いだけに誘導が薄めと言うのは惜しまれます。じーんだいばー様が書かれたようにAVも含めて一般受けとの折合いはまだまだ難しいのでしょう。
 催眠は相手の警戒心や不信等を解きほぐす点が重要なのですからあまり結果を急いで欲しくないですね。


>ぷにぷに発情娘
 これが一番琴線に触れました。ヒロインの劣等感を利用する導入部が説得力を支えています。
 更に一度覚醒してもたちまち暗示に抗えなくなってしまう展開についても同意です。戸惑いながらも発情してしまう痴態を読んでみたくなりました。 一度掛かると次はより入り易くなり一層淫らに反応してしまう。これこそ催眠術でなければ堪能できないのですから。


 またメンズゴールド(リイド社)に「眠調教学園」と言う漫画が掲載されていました。
主人公は高校のスクールカウンセラーです。幼少時の虐めを受けた経験から相手の考えを推察するセンスを養い、それに加えて催眠術のスキルを会得しています。
 第一話は男性の好奇の視線に嫌悪や恐怖を覚える巨乳で美人の女教師が相談に訪れます。主人公は挙動から悩みの内容を言い当ててから誘導を施すのですがかなり端折っています(セリフと部屋の風景のみで人物は描写されていません)
 催眠に掛かった彼女は「視線に耐えられるように服を脱いでいきましょう」と言う暗示に素直に従い、トップレスになりました。この時相手の被暗示性の強さに主人公が感心する様は中々良かったです。
 続けて男子生徒が自分にどんな事をしているか話すよう誘導されて次々に淫らなシチュエーションを女教師自ら口にしていきます。最後は主人公の攻めとイメージの世界が一緒くたになり、彼とのSEXで昇天。 
その後は自ら大胆な服装に身を包んで教団に立つ、と言うものでした。

 真面目で大人しそうな女教師が淫語を連発しながら自身の妄想に溺れる姿やラストの開放感や自信を漂わせた表情はまずまずなだけに誘導シーンの省略は納得が行きません。2話以降に期待はしてみたいのですが・・・・
2013/04/13(土) 14:58:36 | URL | by麗々 (#MkTzidns) [ 編集]
>麗麗さま
こちらこそ御無沙汰していました。

今年はなにやら催眠もののコミックの単行本の豊作年のようで3月までに出てきた催眠ものの記事をまとめましたのでそちらもお願いしますです。

趣味性の強い分野、私の趣味に付き合っていただき感謝なのです~
2013/04/18(木) 05:34:53 | URL | byじーん・だいばー (#-) [ 編集]

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)